製造工程

1,設計・データ作成

ひとつの金属パーツをプレスで製造する場合、縁の切断や穴あけ加工、細かな曲線の再現等、いくつかの工程に分割する必要があります。
どのような金型を用意すれば効率よく製造できるのか。それを形にしていくのが設計の仕事です。
また、金型の製造加工には何種類もの機械を使用します。その機会を動かすためのデータの作成もこちらで行います。

  • 設計・データ作成
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2,機械加工

当社には5軸加工機(HERMLE C40U)という最新鋭の設備もありますが、これさえあればどんな金型も削り出せるというわけではありません。
削り出す部分やその精度によって、様々な工作機械を使い分け、また、微妙な調整は手作業による匠の技を使って、高精度な金型を生み出していきます。

  • 機械加工
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3,測定

様々な工作機械を使い分けて加工作業を進めていきますが、作業中には正確な加工がされているかを確認するため、なんども測定を行います。
加工→測定→加工 を繰り返すことで金型の精度を高めていきます。

  • 測定
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4,組付

強度の高い金型をプレス機に取り付けるためには、鋳鉄製の土台が必要となります。
もちろんこれも金型に合わせた専用設計。(※ここまで含めて金型ともいいます)
はまるべき場所にピッタリと収まる様、ここにも匠の技が注ぎ込まれています。

  • 組付
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5,プレス

金型の精度とは、それによって製造される製品の精度のことです。
いくら寸法通りの金型をつくっても、プレス製造した製品に歪みが出ては意味がありません。
実際に試し打ちを行い、動作におかしな点はないか、精度は出ているかを確認します。

  • プレス
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6,解析

最新鋭の3Dスキャナなどを使い、要求精度を満たしているかチェックします。
ここで精度が出ていない部分が見つかった場合、機械加工工程に遡って修正を行います。
場合によっては設計工程まで遡って一から作り直すことも。

  • 解析
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7,完成・納品

納品された金型は大手自動車メーカー等の工場に納品され、パーツの大量生産に使われます。

  • 完成・納品
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